つながれっとクラブ★メールマガジン第123号3月便
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このメールマガジンは、名古屋市男女平等参画推進センター
つながれっとNAGOYAの「つながれっとクラブ」メンバーの
皆様に配信しています♪
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東北地方太平洋沖地震お見舞い申し上げます。
本当に大変なことが起こってしまって・・・
━━【目 次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1)展示のお知らせ
2)4月の市民交流事業のお知らせ
3)定期講座随時申込中
4)2月の事業報告
5)センターのとっておき!
6)つながれっとブックナビ
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◆1)展示のお知らせ:
パネル展示「メディア・リテラシー」
メディアに潜むジェンダーについてまとめたパネルを展示します。
・期間:4/12(火)〜4/26(火)
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◆2)4月の市民交流事業のお知らせ:
企画力アップ講座
「あなたの企画を実現しよう」
企画、それは毎日の出来事ととても深く関わる事なんです。
講座や講演会の企画もそうですね。
さっそくこの連続講座で、講座や講演会の企画を考え、
実施するまでのプロセスをしっかり身に付けてしまいましょう。
そうそう、アップした企画力で
男女平等参画を視点においた企画、ぜひ実現しましょう。
【講師】
上鵜瀬孝志(かみうせたかし/コピーライター 名古屋学芸大学講師)
・日時:4/16(土)10:00〜12:00
4/16(土)13:00〜15:00
4/17(日)10:00〜12:00
4/17(日)13:00〜15:00
・会場:つながれっとNAGOYA セミナールーム1
・対象:男女
・定員:先着20名
・参加費:2,000円
・託児:有 実費負担 インフォメーションにおたずねください
・申込/問合:つながれっとNAGOYAインフォメーション
TEL(052)241-0311 FAX(052)241-0312
Eメール receipt-tsunagalet@sweet.ocn.ne.jp
関連URL↓
http://tsunagalet-club.net/event2011/event110416.html
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◆3)定期講座のお知らせ
4月1日から、つながれっとNAGOYA2011前期講座の申込がはじまります。
詳細が書かれたプログラムは、当センター、区役所、図書館などで配布します。
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◆4)2月の事業報告:
2月5日(土)シンポジウム「社会人が大学の門をくぐる時PART-2」を開催しました。
このシンポジウムが初めて開催されたのは2007年6月。
そのときのシンポジウムのまとめとして
『女性たちの大学院』(須藤八千代・渋谷典子編著 生活書院 2009年)
が刊行されたこと、男性の経験者の話も聞きたいという要望があったことが
きっかけとなり、今回のシンポジウムが企画実施となりました。
(...続きは[つながれっとクラブウェブサイト・イベント報告ページ]で!)
↓↓↓
http://eventjournal.tsunagalet-club.net/?cid=44838
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◆5)センターのとっておき!
新年度を控え、何かと慌ただしい3月。
卒業や進級・進学へ向けて
さまざまに気持ちが揺らぐ時期でもありますね。
さて、今回の話題は、センターの機能のひとつ、
【講座、セミナー・講演会等の主催事業】について。
センターが行う事業には、主に次の3タイプがあります。
◆定期講座(前期・後期):年2回、定期に募集を行うもの。
締切り日を設定し、抽選で受講生を決定して開催します。
◆市民交流事業:月に1回以上、不定期に開催するもの。
文字どおり、多岐にわたるテーマを取り扱い、
講師を交えて市民の学びと交流を深める目的で開催します。
◆相談室主催セミナー:センターが日々行っている
女性のための総合相談窓口から見えてきた課題をとりあげ、
セミナーとして広く情報提供等を行うことを目的に開催します。
今年度の事業は、すでに残り少なくなって参りましたが、
新年度の始まる4月以降、また
さまざまな事業をご用意して、皆さまをお待ちしております。
お問合わせをいただくことも多いのですが、
これらの情報は4月に入ってからお知らせをお届けします。
すぐそこまで来ている春の訪れとともに、
もう少しのお楽しみとしてお待ちいただければ幸いです。
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◆6)つながれっとブックナビ
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『新編 日本のフェミニズム1 リブとフェミニズム』
解説 上野千鶴子
(岩波書店 2009年5月)
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新編 日本のフェミニズム 全12巻は、1994年に刊行された
「日本のフェミニズム」(全七冊 別冊一)の増補新版である。
私はこの本を、東京で行われた「新編 日本のフェミニズム 全12巻」
完結記念公開シンポジウムの会場に向かう新幹線のなかで読み始めていた。
「第一巻 リブとフェミニズム」巻頭に上野さんの「日本のリブ―その思想と背景」が、
そして、多くの書き手によるテーマに沿った文献が収録されている。
女として、人として歩んできた道の途中、一挙に押し寄せる〈女〉たちの声に、
私は何度も涙を拭っていた。この涙は、言葉を光のもとへと
出せなかった女たちの思いが重なったものだったのだろうか。
言葉にならなかった思いを、その声に思いを馳せるとき、伝え届けて
いかなければならない使命を、受け取るのである。
『生きかたを変える言葉、社会を動かす実践、〈女(わたし)〉からつむぐ思想』は、
このシリーズのコピーとして飾られている。「生き方を変える言葉」との
ふれあいに引き込まれ、後戻りができない。
難解な言葉ではない、心に届く言葉として語られる女たちの思想を、
綿々とつむいでいくこと。ここから、はじまるのである。
(堀紀美子)
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◆◆◆ 次号の配信をお楽しみに! ◆◆◆
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名古屋市男女平等参画推進センターつながれっとNAGOYA内
名古屋市中区千代田5-18-24 Tel:052-241-0311 Fax:052-241-0312
休館日:毎週月曜日 第3水曜日 祝日など
開館時間:9:00〜21:00(日曜日のみ17:00まで)
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