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				労働における男女平等は 果たして 進んでいるのでしょうか？
「ＤＶの視点からみる女性の貧困の現状」
	拡大の一歩をたどる女性の非正規雇用。 　　　　女性正規労働者と女性パート労働者の賃金格差が生む新たな女女格差。 　　　　働く母子世帯の相対貧困率が極めて高い現状。 　　　 このような状況がＤＶ被害者の生活再建の大きな壁となっています。 　　　　ＤＶと貧困の関係性について『ルポ雇用劣化不況』(岩波新書、2009年)を執筆し、 　　　　ジャーナリストでもあり労働社会学を専門とされている竹信三恵子氏を迎え、 　　　　ＤＶの視点から女性の労働と貧困について考えます。
	講　師 竹信三恵子（和光大学現代社会学科教授）
			東京大学文学部社会学科卒。大学卒業と同時に朝日新聞社に入社し、経済 部、シンガポール特派員、学芸部デスク、朝日新聞総合研究センター主任研 究員、ＣＳテレビ「朝日ニュースター」解説委員、朝日新聞労働担当編集委員 (論説委員兼務)などを経験。ジェンダーの視点から日本の労働市場の変化 を報道し続けてきた。2011年4月から和光大学に移り、働き方の変容と貧困 の関係、企業としてのマスメディア論などを専門にしている。 主な著書：『ミボージン日記』(2010年岩波書店)、『女性を活用する国、しない国』 (2010年岩波ブックレット)、『ルポ雇用劣化不況』(2009年岩波新書)等。
	日 時 １１月２６日（土）午後１時３０分〜３時３０分 会 場 つながれっとNAGOYA 交流ラウンジ周辺地図 対 象 男女 参加費 ５００円 託 児 有り、実費負担　インフォメーションにおたずねください。
	申込み・問合せ　　つながれっとＮＡＧＯＹＡ　インフォメーション
	ＴＥＬ：０５２−２４１−０３１１　ＦＡＸ：０５２−２４１−０３１２
	●電話、ＦＡＸまたはＥメールにて受け付けます。
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