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 地域を育てる企業に変わる!〜ISO 26000*を経営戦略に活かすために〜 *組織の社会的責任の国際標準規格
企業(組織)活動を環境や社会という側面から評価するための
ガイドラインとしてつくられ、2010年の発効がほぼ決定となったISO 26000。
この規格では、企業等で働く人々の人権も重要視されており、
女性も男性も働きやすい社会を目指した取り組みへとつながっていくことが確実です。

さらに、注目が集まるCSR(企業の社会的責任)。
時代は、法令順守やコーポレートガバナンス(企業統治)といった「守りのCSR」から、
企業が地域で生き残る投資となる「攻めのCSR」へ。いまこそ、産・学・民で考えます。
名古屋市
男女平等参画推進センター
つながれっとNAGOYA

〒460-0012
名古屋市中区千代田5-18-24
TEL.052-241-0311
FAX.052-241-0312

指定管理者/特定非営利活動法人
参画プラネット
第1部 基調講演

地域企業の社会的責任への取り組みについて
〜ISO26000最新動向説明会〜

  
講師:関 正雄 ()損害保険ジャパン CSR環境推進室長

第2部 話題提供等

日本財団公益コミュニティサイト「CANPAN CSR+(プラス)の紹介」

講師:荻上健太郎 日本財団 CANPAN運営事務局ポータルプロジェクト担当

第3部 パネルディスカッション

なぜ企業戦略として
「攻めのCSR」を行うのか?
産・学・民で考える
“C”SRから地域のSRへ
パネリスト
関 正雄
椛ケ害保険ジャパン CSR環境推進室長 
パネリスト
岩原明彦
潟fンソー 総務部企画2室長
岩原明彦
潟fンソー 総務部企画2室長
横井暢彦
(有)ワッツビジョン 社長
横井暢彦
(有)
ワッツビジョン 社長
藤田 栄史
名古屋市立大学人文社会学部教授
コーディネーター
村田元夫
サステナブル経営研究会、中小企業診断士
萩原喜之
NPO法人地域の未来・志援センター 代表理事
渋谷典子
NPO法人 参画プラネット 代表理事
モデレーター 
川北秀人 IIHOE 代表
 イベント報告
日 時: 09年2月4日(水) 午後2時〜5時30分
会 場: つながれっとNAGOYA 交流ラウンジ 周辺地図
参加費: 2,000円
託 児: 有り、実費負担 *インフォメーションにおたずねください

申込み・問合せ/つながれっとNAGOYA インフォメーション

TEL:052−241-0311  FAX:052−241-0312
*イベント名・氏名・メールアドレスを明記ください

主催/名古屋市男女平等参画推進センター つながれっとNAGOYA
    指定管理者 特定非営利活動法人 参画プラネット
    特定非営利活動法人 地域の未来・志援センター

共催/IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)・日本財団CANPAN

*公共交通機関でお越しください。
◆地下鉄「鶴舞」駅@番出口から徒歩5分◆市バス「千代田五丁目」停から徒歩2分◆JR[鶴舞」駅名大病院口から徒歩5分


講師・パネリスト/プロフィール

関 正雄
株式会社損害保険ジャパン CSR・環境推進室長
「環境と経済の好循環」専門委員会委員(環境省)、日本経団連「社会的責任経営部会」ワーキンググループ委員、ISO26000(SR:社会的責任)規格づくりの日本産業界代表エキスパートなどを歴任

岩原明彦
株式会社デンソー 経営企画部CSR推進室長
2005年から経営企画部CSR推進室にて、グループ全体のCSRマネジメントを担当

横井暢彦
有限会社ワッツビジョン社長
従業員8名の手作りのタイル工場を経営
2008年度CSR大賞(主催:日本財団)にて、上場企業郡をおしのけグランプリを受賞

川北秀人
IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」代表
大小さまざまなNPOや社会的責任志向の企業マネジメントや、環境・社会コミュニケーションの推進を支援。

村田元夫
中小企業診断士
社会企業家、コミュニティビジネス、NPO支援を得意とし、東海地域の中小企業CSRについて調査を実施
藤田栄史
名古屋市立大学人文社会学部教授
名古屋市男女平等参画審議会(第二期)副会長
なごやこども・子育てわくわくプラン推進懇談会副座長

渋谷典子
NPO法人参画プラネット代表理事
名古屋市男女平等参画推進センター「指定管理者事業」統括責任者を担当しつつ名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程(専攻:労働法)に在籍

荻原善之
NPO法人地球の未来・支援センター理事長
NPO法人エコデザイン市民社会フォーラム理事長
NPO法人中部リサイクル運動市民の会理事

荻上健太郎
日本財団 CANPAN運営事務局
地球で地域を支える取り組みをウェブサイトで推進する「公益ポータル」プロジェクトを担当

■ISOとは・・・工業標準の策定を目的とする国際機関で各国の標準化機関の連合体で、1947年に設立され、現在では147カ国が参加している。

■CSRとは・・・「企業の社会『的』責任」と訳す場合もあるが、問われているのは「社会的な問題に対する責任」ではなく、「社会における責任」である。

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