つながれっとクラブホームページ・イベント

■防災・災害復興　発信フォーラム■　

　来年、1月13日
　女性が変わる。
　　　　つながる、
　　　　乗り越える。

  女性の視点で考える。
  防災・災害復興　発信フォーラム

なくしたものの中にある　たからものの物語

と　き：2007年1月13日(土）午後2時から5時
ところ：つながれっとＮＡＧＯＹＡ　１階　交流ラウンジ
参加費：１，０００円（防災食、資料代として）
託　児：あります。(インフォメーションへお問合わせください）

申込み、問合わせ：
つながれっとNAGOYA　インフォメーションまで。
TEL:052-241-0311    FAX:052-241-0312

共催：特定非営利活動法人男女共同参画フォーラムしずおか

【報　告】

今年は、阪神淡路大震災から１２年。

干支が一回りして亥年がめぐってきた１月１３日（土）に、
「女性の視点で考える。防災・災害復興／発信フォーラム」を開催しました。

第１部は、昨年の夏と秋に実施した「女性の視点で考える。防災・災害復興／事始フォーラム」の報告と当日限定の「阪神大震災」のビデオ・プレゼンテーション。

第２部は、コメンテーターに石井布紀子さん、川畑真理子さんをお招きして、
参加者とともにディスカッション。

当日は、「防災食」として缶入りのパンが配布され、各地の報告書のパネル展示も行われました。

１２年という月日は、震災の当事者であり、
コメンテーターを担当してくださった石井布紀子さん、川畑真理子さんにとって、さまざまな意味をもっていることが再度、確認されたのです。

「女性の視点」とともに…「生活者の視点」を打ち出そう！

備えあれば憂いなし…という思い込みから脱出しよう！

「何とかなるさ！」という気持ちも大切に…アクション・プランをつくろう！

今年も、「つながり、乗り越える。
アクション・プランが始動しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（渋谷典子）

フォーラムの様子

左から渋谷典子さん、石井布紀子さん、川畑真理子さん

春いちばん！
■つながれっとＮＡＧＯＹＡコンサート■

　　～ピアノとトークで広がる、男女平等参画～
ピアノの演奏を聴く。
　　　　男女平等参画の話を聞く。
　　ゆったりと聴きながら、広がる世界を楽しみましょう。
ピアノ演奏：梶田美香（ピアニスト）
トーク：重原惇子（NPO法人参画プラネット常任理事）

第１回／作曲家と女性たち
　　　　　　　　キラキラ星変奏曲（モーツァルト作曲）
　　　　　　　　子犬のワルツ（ショパン作曲）
　　　　　　　　さくらさくら幻想曲（平井康三郎作曲）　他

と　き：07年3月7日（水）午後12時30分～午後2時

第２回／女性にまつわるピアノ曲
　　　　　　　　テレーゼ　ソナタ（ベートーヴェン作曲
　　　　　　　　エリーゼのために　（ベートーヴェン作曲）
　　　　　　　　トロイメライ　（シューマン作曲）　他

と　き：07年3月14日（水）午後12時30分～午後2時

ところ：いずれも「つながれっとＮＡＧＯＹＡ　交流ラウンジ」
参加費：500円（１回につき）
託児：あります（1歳から未就学児まで。詳しくはインフォメーションにおたずねください）

お願い／お弁当の持参、コーヒーショップからの出前、どちらも大歓迎です。
　　　　　　ご自身での手配をお願いします。

申込み、問合わせ：
つながれっとNAGOYA　インフォメーションまで。
TEL:052-241-0311 FAX:052-241-0312

【報　告】

3月、「春いちばん！つながれっとコンサート」を、7日・14日と開催しました。

ピアノ演奏は梶田美香さん。
作曲家や曲にまつわるエピソードお話しながらの演奏会でした。

｢モーツァルトは女好き？｣
｢キラキラ星の原曲はフランス民謡“ ああ，お母さん聞いて”｣
｢ショパンとジョルジュ・サンドと子犬のワルツ｣
｢ベートーベンの不滅の恋人は？｣
｢ブラームスとシューマンとクララの三角関係は？｣など、

その興味深いお話は、曲のイメージを膨らませ、
クラッシックを身近に感じることができました。

そして、「なぜ、女性作曲家が評価されなかったのか。」

時代背景と女性の立場などにも視点を置いたお話には、
新たな気づきを感じてもらえたと思います。　　　　(明石雅世)

〈参加者からの感想〉

・ピアノ演奏だけでなく色々な作曲家のエピソードとかも聞けてとても楽しかったです。

・普段の生活とは全く違う分野のお話が聴けて楽しかった。

・平日の昼下がり・・・音楽を楽しみながらほっと息をつくことができて大変よかった。

・「エリーゼのために」がベートーベンの曲と初めて知りました。
曲と同じお話が興味深く大変よかったです。

・リフレッシュできました。

　　　　　　　　　　　　　　ピアニスト：梶田美香さん
　　　　　　　

　　　　　　　

■団塊なつかしコンサート■　

ご自分のレコードをご持参ください。
曲にまつわるあなたの思い出を話しながら、曲を紹介。
コンサートの後は交流タイム。オリジナル名刺を用意し、
名刺交換会も行います。

・と　き：2007年1月27日(土) 午後１時３０分から
・ところ：つながれっとＮＡＧＯＹＡ　交流ラウンジ
・参加費：500円
・参加資格：団塊世代を中心に性別・年齢は問いません。聴くだけでも大歓迎！
・曲　数：２曲（ジャンルは問いません）
・一人の持ち時間：10分（参加者数によって調整）

申込み、問合わせ：
つながれっとNAGOYA　インフォメーションまで。
TEL:052-241-0311 FAX:052-241-0312

共催：We!ELDERMAN(ウィ・エルダーマン）

【報　告】
「団塊なつかしレコードコンサート」を終えて

開催日　2007年1月２７日土曜日　
時　間　午後1時30分～4時

  総勢20名（男性：14名、女性：6名／50代・60代）の方々のご参加をいただき開催。

　レコード（ソノシートもありました）を持参の方は12名。お一人10分の時間枠を設け、順不同で、かける曲にまつわる思いを語っていただきレコードに針を落とす手順。
スタートは格調高く？、シャンソンではありませんか。シャンゼリゼを思い描いていたら、おっと、演歌のお出まし。次に何がかかるのか誰にもわかりません。西部劇のお後は、フォークソング、やくざの曲、オペラも。針か飛ぶやら、懐かしい曲にジーンとこころ震えるやら、太極拳も飛び出す勢い。まるでジェットコースターに乗っているかのようなスリルとサスペンス。

　最後に、聞くだけだった方にも一言いただきました。「私の思い出の曲もあったわ。楽しかった」「定期的に開いたらいいと思う」「次は、レコードを探して持ってきます」と前向きのご感想。うれしいではありませんか。

　コンサートの締めくくりは、予め参加者にお渡ししておいたメッセージ・カード5枚の交換会。なごみの2時間30分。コースターから降りて、ほっと胸をなでおろした次第です。
                                                                                 記／上鵜瀬孝志



　　　　　　　　*本ホームページ中，意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、
           　　　つながれっとＮＡＧＯＹＡ指定管理者の見解を表明したものではございません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→このページのトップへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■いきなり「面接」対応塾■

～120％のあなたを表現するために～

　　　あなたの印象は、30秒で決まります。
　　　　あなたの評価は、3分で決まります。
　　　　　　　　あなたの結果は、30分で決まります。

「面接」では、短い時間で１２０％の自分を表現することが重要です。
“いきなり「面接」対応塾”では、講師とともに、
あなたのための面接表現プランを考えます。きっと役に立つと思いますよ。

第一部　：　「面接」を考える・・・・→午後1時30分～2時30分

　　　　　民間会社の人事部署で採用担当を経験した後、
　　　　　　　　キャリア・コンサルタントへ転身した本間英彦さん。
　　　　　　　　・・・→本間さんが、「面接」の極意をお伝えします。

第二部　：　「面接」を体験する・・・・→午後２時30分～４時30分

　　　　　　　　参加者からご希望を募り、目指す職種を聞いた後
　　　　　本番さながらの雰囲気で、模擬面接を実施。
　　　　　　　　・・・→面接官は、もちろん、本間英彦さんです。

講　師：本間英彦（キャリア・コンサルタント）
と　き：07年2月17日（土）午後1時30分～4時30分
ところ：つながれっとＮＡＧＯＹＡ　交流ラウンジ
参加費：300円
託児：あります（1歳から未就学児まで。詳しくはインフォメーションにおたずねください)

申込み、問合わせ：
つながれっとNAGOYA　インフォメーションまで。
TEL:052-241-0311    FAX:052-241-0312

当日の様子
      　　　　  第一部：「面接」を考える


　　　　　　　　第二部：「面接」を体験する